仲秋の名月に、
満月の十三祭り 第六章 「梅若六郎 仲秋の名月に舞う」に、
お越しいただけましたでしょうか？
梅若さんの出番と同時に、満月が姿を顕わし、
薪能の世界に、自然の摂理を垣間見る事が出来たように思います。
さて、
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１０月６日 新月の旅 熱海に、藤島画伯の絵と家と、鶴とフクロウを訪ねる旅
会員のみ、少人数限定
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集合時間 熱海駅 １３時０５分
集合場所 熱海駅 改札出てタクシー乗り場の３０ｍ右に、自家用降車場所。
そこに、集合ください。
東京発 １２：１３ こだま４１７号 熱海着 １３：００
新横浜 １２：３０ こだま４１７号 熱海着 １３：００
料金 会員 ２万２０００円
（宿泊費、２食、お酒代（持ち込み可）、藤島画伯へのお礼など）
申し込みは、９月３０日までにメール、あるいはＦＡＸでお知らせください。
追って、お電話で確認しますので、念のためにお電話番号を。
（すでに、申し込まれた方にも、こちらからご連絡します。）
＜趣向と予定＞
１．
まず、熱海の海を見ながら、温泉に。立ち寄り湯。
２．
藤島画伯宅。
藤島画伯のお話、哲学、さらに、実際のアトリエ、絵画。
家の中にある美術品も、楽しんでいただけると思いますが、
鶴と対面し、鶴の鳴き声や、動き、たたずまいから、
日本人が、古来から、何を鶴の中に感じたのか、
そんなことも、この機会しか、なかなか味わえないテーマとして、
新月風に、感じていただければと思います。
また、この家は、来年、船井幸雄さんの家になる予定です。
３．
宿泊は、藤島画伯ご紹介の連月荘を予定しています。
http://www.atamispa.com/syukuhaku/sisetu/rengetuso/rengetuso.html
案内によると、
ーー数寄屋造りで風情を感じさせます 。
ーー静かな環境とご満足いただける料理。
ーー湯量豊かな温泉浴室は真心こめたサービスと共に当館の自慢です。
とのこと。
蓮月の女将と会ってきました。
現在、たまにしか、予約を取られていないのですが、
今回、新月の会のことをお話し、ご賛同いただきました。
祖父にあたる方が、
「恋月」という名前をつけたそうです。
月を恋う。月がきれいに見えるから・・・・・
事情があって、連月に。
谷崎潤一郎の西山の別荘が隣で、細雪をかいたところだとか、
谷崎さんの奥さんは今でも、こちらに来られる時は、よく寄られるそうです。
小さな旅館で、つくりも、小さく、でも、離れがあり、日本の昔を感じるには、いい
宿だと思います。
が、温泉が小さい。離れにもあり、４つぐらいあるのですが、どれも、小さい。
ただ、源泉そのものなので、効能は・・・・よく効くらしい。
２４時間ＯＫ。
お風呂が少し狭いので、冒頭、立ち寄り湯を予定していますが、
日本の温泉をこの宿でも、楽しみたいと思います。
４．
連月での食事は、藤島さんからは、おいしいと聞いています。
天然のお塩など、
自然を大切にした味付けだとかで、
それはありがたいかなと。
また、お酒の持ち込みも、許可してもらったので、
いい日本酒を皆さんと楽しみたいと思います。
朝食後、解散ですが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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５．
新月の会、オプション企画。
７日の１８時から、南箱根ダイヤランドにて
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新月、武道の会 和良久を体験する
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和良久の前田さんが、我が家に稽古をつけにきます。夕方です。
２年前だったか、七夕の祭りにアーチストが集まった時、
前田さんの演舞を見て、歌手のＩＫＵＫＯが、
こんなきれいなオーラを見たことがない。
と言ったのが、印象に残っています。
全国に道場が展開され始めていて、
東京道場も、今月から、月２回しか、前田さんは来られない形になります。
ジャージなど、身軽な服装さえ用意すれば、
誰でも、参加できます。
子どもから、お年寄りまで、可能です。
よろしければ、ぜひ、ご体験ください。
http://www.walaku.com
お礼 一人 ２０００円程度 ご用意ください。
柳瀬
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４１９−０１０６
静岡県田方郡函南町 南箱根ダイヤランド サウスコート１０１
環境意識コミュニケーション研究所内
「新月の会」新準備委員会
電話 ０５５−９７４−３９０１
FAX ０５５−９７４−３８７７
ｍａｉｌ cosmic-kin12@syd.odn.ne.jp
