読者の声

コズミックダイアリー2001より

たくさんの方から喜びの声などご感想をいただいています。

コズミック・ダイアリーを使用(購読)すると、どのように変わっていくのか?
実際の体験や気付きなどを読んでいただき、
コズミック・ダイアリーの素晴らしさを、深く皆さまにお伝えできればと思います。

 空を見上げるようになりました。そうすると、月の光のさまざまな表情を感じ取れることもあります。星たちの瞬きに何かのメッセージを読み取ることも覚えました。太陽の光を、エネルギーとして浴びることが良くあります。宇宙の中に生きている自分を発見します。この奇跡的な事実をあたりまえにしている、生命の仕組みに感謝したくなります。

 コズミック・カレンダーを使い始めて、空を見上げるようになりました。

 ある日、とてつもない夕焼けを見ました。電車から降りて、ホームから改札口へのブリッジの上で。それはぼくの人生のなかで、この45年のなかで、もっとも美しい夕焼けでした。ブリッジの窓を開け、ほとんど180度以上の広角で広がる夕焼けの空を見ていると、なんと、こんな事は今までなかった現象ですが、何人もの人が立ち止まり、同じように夕焼けを見つめ始めたのです。しばらくしてとなりで見ていたご婦人が、「いつもはせわしなく通りすぎてしまうので、気がつきませんものね」とぼくの顔をニコニコしながら覗きこんで言います。「すごいですね」とぼくも相槌を打ちました。こころが開かれているのを感じました。すばらしい景色でした。ブリッジの上は、もちろん早足で家路を急ぐ人がほとんどですが、それでも夕焼け側には10人くらいの人が立ち止まり、その壮大な色のタペストリーの虜になっていました。すばらしい出来事でした。こんな美しい場所に生きているんだ、と実感しました。どう思うかで、この世はどうにでもなる。そして、良く見ればこの世界は美しいものに満ち溢れているのです。空を見上げて、この頃そう思うのです。


コズミック・ダイアリーをつけるようになって変わったこと。

シンクロ・ニシティが頻繁に起こるようになった。仕事などで必要とする情報や人や物が向こうからやってくるかけようと思っていた相手から電話がある、メールがくる、など

著名人に偶然出会う機会が増えました。なぜか、特に芸能界の方。音楽方面の方など。

周りから、宇宙から、サポートされているという感覚が強くなりました。流れにスムーズにそって生きているということをなんとなく、やわらかに感じています。

考えていることが現実化していくことも多くなりました。

・あと、情緒面でかなり変化があったように思えます。ニュースで傷ましい事件が報じられると、非常に心がいたみます。以前に比べて感じる心が敏感さを増したように思えます。

「地球」「宇宙」という意識をもって生活するようになったように思えます。

・仕事において、責任が増したように思えます。非常に忙しくなり、また、多くの人と新たに出会うようになりました。


 コズミック・ダイアリーを書店で気になって手にとり、使い始めてから約1年がたちます。それ以来、私の中で今まで縛られていたような既成概念の枠がとりはずされ、柔軟な考え方ができるようになりました。自然と色々なことに楽しんでチャレンジする毎日が続いています。

 ダイアリーを使っているうちに、追い立てられるようなどこかせわしない生き方が息をひそめ、太陽や月や星、自然のリズムの素晴らしさを感じながら地球と一体化したような気持ちになる、そんな充実した気持ちが心の中から湧き上がってきました

 時間にふりまわされるのではなく、宇宙のリズムに呼吸を合わせて、自らが時間を創り上げていく。是非、ひとりでも多くの方にこの感覚を共有してもらいたいダイアリーです。

 具体的な体験としては、私にはこんなことが起きました。

いつも自然体でいられます。さまざまな出来事に対し、前向きな気持ちになります。

・人と人との出会いの密度が濃くなったように感じます。また、1日1日に深い意味を見出せることから、時間の密度も濃くなりました

シンクロニシティがいっぱい。不思議に望んだことがどんどん起きているように感じます。

・毎日、毎月のテーマを考えて生活をしていきますので、身の回りに起こることに対する注意力が高まり、多くの気づきやひらめきが生じます。

・いろいろなサインに気づき仕事や人間関係もスムーズに運べます。

・自然に生かされているという感謝の気持ちが強くなり、いつも豊かな気持ちで過ごせます。

・自然に逆らったリズムから遠ざかったせいか、とても健康で、体調もよいです。


私の正直な気持ちです。

>コズミック・ダイアリーを使って、変わったこと。
それは、月をみるようになったことです。じっくりと。今までは、月の満ち欠けもよくわからなかったのですが、ダイアリーの示す通りに月も本当に変化する。それがとても嬉しく感じたりして。そんなことはコズミック・ダイアリーでなくても、記されているカレンダーはあるのに。
今までは、あまり興味がなかったんです。
月をじっくりと見つめるようになって、変わったこと。それは、月と今「私」がいる場所との距離が縮まった感じがすることでしょうか。特に満月の時はそう感じます。肉眼でクレーターまで見えそうな明るい満月の夜、自分の意識が吸い込まれるような、または自分が月を引き寄せているような不思議な感じがします。そんな月光浴の後は、心が穏やかになると同時に、全身の細胞が喜んでる感じになります。
それは観念的なものもあるのかもしれません。「あ〜、女性に必要なエネルギーいっぱいもらった!」っていう。でも実際に、肉体も変化しているような気がします。

>13の月の暦を使って、変わったこと。
まだ完全に12の月からシフトしているわけでは無いので、その辺はまだ実感としては
わからないのが正直なところです。

>人生が変わった、生活が変わった、具体的な話をぜひ、教えていただけないでしょうか?
改めて、ぜひ聞かせてください。

はっきり言って、確かに私の人生は大きな転換期を向かえています。仕事もプライベートも、多分自分の人生にとって、「いい」方に。「正しい」と感じられる方に。それも、このダイアリーを利用しはじめてからです。とても不思議です。
ただし、そこにはこのダイアリーだけでは無く、様々な要素が加わっていることも確かです。

>月の動きを知ることによって、いかに、人生が変わるのか?
>自然のリズムを取り戻すことによって、何が変わるのか?
一つ強く感じることは、人は自然を心で感じようとして、そのリズムに生き始めようとしたとき「変わる」といことです。事態に対する今までの感じ方や受け止め方を不思議なくらい変えることができる。だから、コミュニケーションの仕方も変化し、結果的に今まで出会ったことのないような人や物事と遭遇しはじめる。たくさんのシンクロが起こり始める。そんなところでしょうか。

以上はコズミック・ダイアリーをつけ始めて、今そう感じている正直な気持ちです。


 コズミックダイアリーをつけて一年になります。コズミックダイアリーをつけていると、時間の流れを今までとは違ったように感じるようになりました。わたしにとっては、グレゴリオ暦の日付は社会にとって社会生活が円滑に営まれるためにあるいわば共通の合言葉で、あってそれ以外のなにものでもありません。

 しかし、コズミックダイアリーをつけていると、13の月の暦のなかに内在する自然のダイナミックなときの流れに自分を置くことが出来ます。自分の感じていること、創造的欲求、ときに不安や不満などもけっして自然から隔絶された存在としての自分が味わっているものではなく、あくまで自然の一部の自分が味わっていることなんだということが肌でわかるようになる気がします。

 人生にいろんな節目や岐路がありますが、赤ちゃんが産道を通ってこの世に誕生するときに、陣痛に一定のリズムがあるように、また月に満ち欠けにもリズムがあるように、時の流れにもリズムがあって、それと一緒に自分も流れていくと生活にいろいろないい偶然が重なり始めて人生の流れも今までと同じ経験も違った意味を持ち始めました。

 コズミックダイアリーでは、今月の自分の行動が将来のどの月にどのような影響をあたえるか、また今月の自分の行動には過去のどの月からの影響が与えられているのかも知ることができるので、新しく物事を立ち上げるときにもとても有効です

 私の生活は、コズミックダイアリーをつけ始めたこの一年で大きく変わりました。大学を卒業してから自分の一生のライフワークになるようなことを探して、2年近く家事見習の時期が続いていましたが、コズミックダイアリーをつけるようになってから、自分の内的欲求に気が付き始めて、自分を取り巻く状況が自然のリズムの中で好転していきました。いまでは、もう一度学生に戻って将来の目標に向けて新しい生活をはじめています。

 コズミックダイアリーをつけて13の月の暦とともに生活することは、私にとってとても自然で、無理がありません。空の色や雲な流れ木々や鳥たちともきっと同じリズムなのだと思います。今までよりもっと自然の美しさを感じることに敏感になれたのもコズミックダイアリーの大きなプレゼントだと思います。


> 月の動きを知ることによって、いかに、人生が変わるのか?
> 自然のリズムを取り戻すことによって、何が変わるのか ?
 個々人の意識の度合いにもよりますが、「覚悟」と「謙虚さ」が身につくようになるのではないか、と思います。 自然のリズムを知ることによって、自らが自然の一部である、ということを意識するでしょうし、そうであるからこそ、色々な意味で、自然をコントロールしようという欲もなくなっていくのではないかと思います。

 危機的な状況や、老いをコントロールしようとすると、莫大なエネルギーとお金が必要です。そもそも、危機的な状況というのは管理できないから危機的なわけだし、老いというのも生老病死の流れにのっとった、自然の営みの一部なわけです。

 あらゆる面で、自然に従うようになったと思います。それが、冒頭に述べた「覚悟」ということです。抗えない力や作用に対して、無駄なあがきはせず、「覚悟」して受け入れる、そんな考え方が自分にとって自然なものになりました。そして、足るを知る、ということも大切なポイントではないかと思います。 妊娠中から出産を経る間、ずっと13の月の暦を使っていました。体調と自然のリズムのシンクロは、驚くべきものです。出産後、子供を観察していても、自然のリズムにのっとって体調や感情の動きがみられます。満月や新月になるとぐずる、とか、13の月の暦にある、ある特定の力が働く日になると発熱する、病気が治るプロセスが暦の周期と一致する、等々。

 自然のリズムにのっとって生活することは、特別な事ではなく、動物として当たり前のこと、特に意識する事もないようなことなのかもしれませんが、頭と体のバランスがくずれた都市生活者にとって、自然のリズムを取り戻すことは、今、緊急に必要とされていることではないでしょうか。

 自然のリズムを忘れているのは、物を相手にしている人だけなのかもしれません。自然を相手に生活している人たちには、「そんなの目新しくない」のではないか、と思います。

 自然に対して傲慢になると、思いもよらない事が起こりそうな気がします。地球が支えきれる人類の数は100億という説があります。60億人を突破してしまった今、一人一人ができることをやっていく必要があるのではないか、と思います。自然のリズムを皆が取り戻す事によって、価値の転換がある日突然に起こっているのかもしれません。

 自然のリズムを身につけることは、とても楽しいことです。育児中の方には、特にお勧めできます。


わたしはダイアリーをつけ始めてから、
自然と自分の周りのことや自分自身のことがスムーズに流れ始めたという感じです。

今年に入ってから、本当にいろいろな出会いやシンクロがあります。

あと、ダイアリーをみることによって
月の満ち欠けをしり、よく夜空を見上げるようになったのです。

自分の生活のサイクルも変わって来ています。
コズミックダイアリーの週末にあたる日には
自分自身がとても自然にリラックスできているような気がするのです。

自分が日々感じていることや、瞑想のこと、子どもの成長などを記しています。


 コズミックダイアリーは、柳瀬さんの熱いメッセージに、私たちも自然のそして宇宙のリズムの中を生きており、また私たち自身の中にも、本来そのリズムが息づいていることを認識させられます。

 僕自身は、ダイアリーとしては使っていないのですが、コズミック・ダイアリーを読むことで、東京に暮らしていても、確実に月や太陽、そして星空を見上げ、楽しむ機会が増えました。木々の芽吹き、開花、紅葉、、虫の声、風の音の変化など、自然の変化にも注意を向ける心のゆとりが持てていると思います。

 また、13の月の暦を使うことで、一般に当然のものとして受け入れられているカレンダーや知識・常識に対する態度が、単なる受身、誰かが与え、また、教えてくれるものという考え方から、自分でも考えてみるという、より主体的な考え方、態度(生き方)に変ったと思います。


>あなたは「13の月の暦」についてどんなことを感じていますか?
私は、とにかく面白いと思っています。
銀河の音のキーワードの中には音楽で触れている言葉が多く、
親しみを感じています。
太陽の紋章も神秘的で好きです。
カレンダー自体を美しいなあと思って眺めています。
でも、何がいいんですかとか、使っていると何かいいことがあるんですか、
と訊かれるとたいへん困ります。
私の中では、「何かの役に立てよう」と思って使っているわけではないので、
あらためてそう問われると困ってしまいます。
時間そのものを楽しんでいたいなあって思っています。

>「13の月の暦」をどういう風に使っていますか?
カレンダーを見て、
コズミックダイアリーを書いて…
その中からその時々にあった自分の周期を感じています。
はじめは調波配列の4日周期でした。
そのうち倍音色彩の5日周期になりました。
今は28日周期のようです。
13の月の暦」を知る以前と使用後では、どのような変化がありましたか?
以前に比べて、自分を責めることが減ってきたように感じています。
マイナス思考であったり、
自分の失敗をいつまでも引きずってしまうこと等を
更に自分でまた責めていることが本当に多かったのです。
それがずいぶん減ってきたような気がします。
ちょっと、生きるのが楽になりました

>カレンダーのデザインは好きか嫌いか?
大好きです。
特にA3カレンダーは枕もとにおいて、毎朝毎晩眺めています。
A3カレンダーを眺めていると時間が螺旋状なんだなあということを実感します。
いろいろな周期を感じることができるのが嬉しいです。

>手帳の使い勝手はどうですか? ・・・等々
今年の手帳は、紙の表紙になったせいか、手触りが本当に温かいです。
見開きが一週間というのも嬉しいです。
7日周期が感じやすくなった気がします。
それから、はじめに載っている図表が特に好きです。
訳がよくわからないものも多いのですが、色を塗ったり、キーワードを書き込んだり、
だんだん自分の手帳になっていく過程も好きです。

自分の時間をゆっくり取れるのが好きなのかもしれません。
13の月の暦って、とても瞑想的です。


 私は満月の前日によく良い出会いのチャンスを頂きます。意識して次はではなく自然とお互いの予定がフィットしてですね。たまたま、夜空を見上げると満つる月の前なのです。

 引力のように良い人間関係を築ける日みたいです。フフ。まだ、一年たっていないので未だマヤ暦は理解できていないのですが・・・不思議です。

 私は、最初「13の月の暦」のカレンダーを使うようになったのは、始めはまったくの興味本位からでした。半年、1年と立って、日付や月の名前になれるようになってから、身の回りに起きてくることや、また自分の心の中の動きと、カレンダーの中の日付の周期や動きとの符号に敏感になってくるようになりました。そして、自分の内側で「欲求」している事柄、やりたいと思っていることにいろいろ気づく機会が増えてきました。

 また、現在使われているカレンダーや時間の計り方のシステムについて、詳しく成立の歴史の過程を知るにしたがって、世の中には「知っているつもり」でいて、でもちゃんと理解していないで、ただなんとなく当たり前だと思って見過ごしていることがとても多いことに気が付きました。以来、当たり前だと自分が思っていることほど、「ちょっと待てよ、これは本当にそれで自分も良いと思って同意しているのだろうか?誰がそれを決めたのか?どういう歴史の過程でそのように決まったのか?自分はそれに対してどう思うか?同意するか、しないか」というように、気がつく度に立ち止まって自問する機会が増えてくるようになりました。

 「13の月の暦」は、毎年、毎月、毎週、毎日にそれぞれキーワードがあります。それをその都度自分のテーマとして、自問自答することで、自分の仕事や生活を見直す機会を持つことができました。そのため、日々漠然と過ごしてしていたことに関して、改めて自分でテーマにそって考え直すことができるのです。ただ考えているだけでなく、気がついたことを行動に起こしたい気持ちが湧き、その行動のきっかけもつかまえやすくなったように思います。

 「13の月の暦」を使うようになってからは、もんもんとしたいことを思い悩むよりも、まず行動を起こして、やりたかったことを実際に体験してみよう!というようになりました。今までだったらやらなかったような苦手なことも、あえて試してやってみたり、絶対に無理だと思ってあきらめていたことでも、やってみて当たってくだけてみれば、なんとかなる、道は開けるものだなと実感するようになりました。

 具体的に私の場合、「13の月の暦」のカレンダーの日本語版が欲しくて、でも誰も作ってくれそうもなかったので、業を煮やして自分で自主製作をしてしまいました。そして、今まで経験したことのない営業や販売ルートの開拓などの体験をすることになりました。それまでは、ひとりで仕事場に閉じこもって、コツコツ絵を描くのが仕事でした。電話がかかってくるのもわずらわしかったものですが、今では毎日、問い合わせの電話に対応し、カレンダーの発送をしています。自分としては予想外の展開です。以前は人前で話をするのは苦手だったのですが、今は必要に迫られて、「13の月の暦」の使い方の講習会などを日本各地あちこちでするようになっています。これも、自分にとってはおもわぬ展開でした。

 「13の月の暦」を使っていて感じるのは、生活には変化がつきもので、大きな変化ほど新しい展開をもたらしてくれるのだということ、それによって自分の持っている自分もまだ知らなかった能力を発見することもできるのだな、ということです。今はさまざまな「変化」を、「チャンス」として心待ちし、変化があることが自然のあり方なのだなと考えるようになりました。


いつも途中できれてしまって、すみません。かわったことといえば自分の成長がわかるようになったこと。また、必要なものがわかるようになったこと。感謝するようになったこと。先のみとうしが非常に遠くまでみれて、ちょっとほかの人にはおもいよらないことを考えられるようになったこと。などです。これからさきもつかっていきたいです。
では


 「13の月の暦」で生き始めて3年目。ようやくおもしろさが解ってきたところです。
大きな変化は、人間関係が変わったことです。今では人間関係と言わず、「13の月関係」と言っています。この関係の人達は、何が違うかというと、「エゴ」がないことです。仕事の関係はあっても、そこに自分だけが儲けようという「エゴ」がないから、当然「感謝」が多くなるわけです。だから気持ちいいんです。でも「感謝」の気持ちが解る人だから、「自然のリズム」にも敏感なのかしら?

 勿論、ここに来るまでには、自分の中にある「不自然なリズム」を手放して浄化するための、古い概念から生まれる現実≠ノも直面するわけで、そのシンクロを創り出す暦、それが凄いですね!!

 具体的にいうと、人生の流れが大きく変わったわけです。オフィスTのヒーリングルームがOPENできて真に人の心、悩みに取り組む素晴らしいヒーラー達を世に送り出せて、ロイディーン&ホゼ夫妻、高橋徹&いづみ夫妻にお会いできて、(間宮さんや柳瀬さん、KOZOさんはいうまでもなく)つい最近は、仙台でセッションさせて頂いたし、これはほんの1年の間に起きたこと。夢がどんどん現実になっています。


私が13の月の暦・コズミックダイアリーを使っていて、一番感じるのは、
その時自分にとってもっとも必要なことに遭遇することを実感できることです。

その時必要な人との出会い
その時必要な情報との出会い
その時必要なものとの出会い

特に今年(青い銀河の嵐の年)になってから、顕著です。

他のタイミングでは決して起こらなかったと思えることが、
その時・その瞬間に起こることの不思議さ…
それはあたり前といえば、ごくあたり前のことなのですが…

いろいろな暦の周期も
その時々に、その時期に必要な周期や暦の情報が強調されるようです。
私の場合、使い始めてじきに、(3ヶ月も経っていなかったと思います)
いろいろな周期を感じるようになりました。

はじめは、4日周期でした。
4日ごとにめぐってくる赤のKINの日…私の反対KINの日。
朝から何となく調子が悪く、自分の感情をコントロールできない…
というのが赤のKINの日で、要注意日でした。

次は、5日周期でした。
白い共振の魔法使いの年になった途端に
生物量定数の73色彩の白い色彩の5日間になると、
その時抱えていた人生の大きな課題について(実は結婚のことでしたが)
いろいろな出来事が起こるのです。
ちょうど白い年の白い色彩だったので、
「今年(13の月の暦の)とシンクロしているなあ」と思っていました。

倍音の月が過ぎると、今度は28日周期でした。
それも、
「戦士の立方体の日々の7日から22日になると多用になる」
ということを実感していました。
何となく大きく息をついて、暦を見て、
ふと一息ついた朝は23日だったということがしばらく続きました。
28日の周期なんだなあと感じました。
ずっと、ツォルキンの方の周期を感じていたので、
だんだん365日の周期が感じられるようになったのかなあとも
思っていました。

水晶の月になると、多用だとばかり言っていられなくなり、
13の月の暦の会で「新年」をアピールしなくては…
という思いにかられ、暦の会を再開しました。
月ごとのテーマを改めて感じた2ヶ月でした。

そして「青い銀河の嵐の年」の始まりです。
いきなり初日から、ビッグニュースが入ってきました。
私の人生に関わる大きなニュースが入ってきたのです。
本当に実現するとは思っていなかったことだったので、
そのシンクロニシティに驚きました。

それからは、新しい出会いの繰り返しです。
この2ヶ月で一体何人の人に出会ったことでしょう。
いのちの祭り2000で、暦をつくっていらっしゃる方、
すべてにお目にかかりました。
皆さん初めてお目にかかる方々ばかりだったのに、
初めてお目にかかるとは思えない
自分の持つ空気と同じ空気を感じていました。
それからも出会いの日々です。
自分のホームページを立ち上げるきっかけとなった
信濃白炭の炭師の原伸介さんとの出会いもありました。
同じ空気を持つ方々との出会いが、一気に押し寄せてきました。

そして、その出会いが、私の今年の「挑戦」を
繰り返し指摘してくださいました。
私の今年の挑戦は、
自分を愛することと自分を信じること。
今年の新しい出会いは、
いつもそのキーワードとともに起こっています。


今は、赤いKINの日と黄色いKINの日を感じています。
赤いKINの日には、自分にないものが現れてくるようで、
新しい発見をすることが多いのです。
黄色いKINの日(私の類似KINの日)は
今までの自分を目の当たりにするような出来事が多く、
今のところ要注意日です。
疑心暗鬼になったり、劣等感にさいなまれがちなので、
ちょっと注意しています。
52年の運命の道筋の日(地球家族の日ですが)も
何となく意識しています。
ドキドキしながら、その日を過ごし、
過去のあの年は「こういう年だったのか」と感じています。

今までは、友人知人に
青のKINの方と白のKINの方が圧倒的に多かったのに、
今年になってから
赤のKINの方と黄色のKINの方が急に増えました。
そんなことも変化かもしれません。

今年になって、
たくさんの出会いをし、
今が必然と考えられるようになってきて、
自分が変わってきていることを実感しています。
身体の細胞の一つ一つが
意志を持って変わろうとしているのを感じています。
そして、
自分が変わってきたから、
また新しい出会いが起きているとも思っています。

これは、私の感じていることですが、
これが全ての人に起こるとは限らないのが
13の月の暦やコズミックダイアリーのいいところだと思います。

その時、自分に一番必要なことがおきる

だから、
本当に必要な人に、
本当に必要な時に、
本当に必要ならば、
出会いがある…
13の月の暦やコズミックダイアリーとの出会いも
そういうもののような気がしています。


 昨日の朝日新聞の天声人語はボランティアについてでした。その記事を読みながら、コズミックダイアリーとそっくりと思いました。「自分のできることを、できる時間だけやればいいんだと気が付いてから、気持ちが楽になった。」

 コズミックダイアリーにも、いろいろな情報がたくさん入っているんですが、自分に感じられることを感じられるだけやればいいんだと思うと楽に楽しめる気がします。


 13の暦をみはじめて(ただただ、毎日わけもわからずみていく)から、数ヶ月ですが、まず呼吸、「私の呼吸」といつも一緒にいるという、わたしがわたしであるということの信頼感を得ました。私が私を感じることの気持ちよさ。他者に阿ることのない感覚をからだぜんたいで感じ、肯定してゆくとき、喜びで、踊り出したくなる。この感覚は自分が知っていたものです。とおいむかし。

 さて、曼陀羅を今年に入って書いていますが、「みず」への感謝の曼陀羅を書いているとき、「つき」が身体にひじょうにひっぱられてきました。「月読乃命」までさかのぼりました。それから、私の岩笛にやっと、おとが訪れるようになりました。それは、「いし」と語らうことのやり方を、からだがおもいだしたから。石と私の呼吸が出会って、抱擁したとき、おとが訪れます。じぶんのリアル・タイムを全身で信頼すること。これが、13の暦からのおくりものです。おもいつくままに、かきました。
 白い惑星の世界の橋渡しの日に。


 月のことについてお伝えしたいと思います。
 女性の生理が満月のときや新月のときに多いと聞いたことがありますが、私もそれを感じています。基本的にその周辺で生理になるようです。

 精神的に何か感じるということはないのですが、体は月の引力みたいなものを敏感にキャッチしているのかもしれません。
 こんなとてつもなくどうでもいいことで、すみません。しかし、いつも不思議なくらい月と連携しているようなので、気になっていました。


 13の月の暦を使い始めてまだ日が浅く、これといった体験談というものもあまりないのですが、使用前(?)に比べて“満月”を大変意識するようになりました。もともと惑星だの銀河だの宇宙の話は大好きでNHKTVの“コスモス”とか“銀河宇宙オデッセイ”などはいつも観ていた、にもかかわらず、満月がいつか知りませんでした。つい最近も9月12日の十五夜が満月ではないことを識って驚いているところです。

 このことに日本の何割の人が、気がついているのでしょうか?私達にとって、太陽と同じくらい身近な月の存在を忘れているとはなんと目の前のことしか見えていない生活を送っていたのでしょう。満月がいつか意識すると、一ヶ月の生活にメリハリがついてくるように思います。

 9月21日は13の暦の私のバースデーでした。どんなことが解るのだろうと、ものすごく楽しみで、ワクワクしました。およそ誕生日が楽しみにだなんて近年にないことで、予想もしなかったことです。

 誕生日=年をトル=老い の図式が30才を過ぎたころから脳裏にすみついて“成長”からどんどん離れていくように思います。13の暦を使っていると、この次もその次も今回とはちがった経験がができることが予想でき、自然に“生涯現役”でいられるような気がします。


うーん、13の月で、妹は満月と新月をはさんで食べる量が違い、食べたい時期に好きなだけ食べていたら5キロ位自然に痩せました。とりあえず。


 昨日の朝日新聞の天声人語はボランティアについてでした。その記事を読みながら、コズミックダイアリーとそっくりと思いました。「自分のできることを、できる時間だけやればいいんだと気が付いてから、気持ちが楽になった。」

 コズミックダイアリーにも、いろいろな情報がたくさん入っているんですが、自分に感じられることを感じられるだけやればいいんだと思うと楽に楽しめる気がします。


コズミックダイアリーを使うと生きるのが楽しくなる!
人生は美しい!と感じられる!!
今はその喜びの中で活用しています。

 13の月の暦を初めて知ったのは3年ほど前になります。その当時はこの暦をどのように使用したらいいのかわかりませんでしたので自主発行の育児通信紙の発刊日に暦の月の最終日を設定して、なんとなく意識していました。面白いことに、暦の日程を設定してから、通信紙を書くのが苦痛になり自然消滅しました。

 今振り返ると、通信紙で伝えていることと自分がやっていることにズレがあってとても不自然な事をしていたのだと思います。ありがたいことに、もっと自然体で生きられるように道標をしてくれたのかもしれません。

 それからしばらくの間、この暦を使うことはありませんでしたが昨年(1999年に)、仕事の関係でコズミックダイアリーを取り扱うことになり、13の月の暦と再会しました。あまり気が進まなかったのですが、友人に勧められるがまま、コズミックダイアリーを読み以前より数段興味が湧いている自分を発見しました。

 とにかく分からないけれど、日記代わりに使ってみようということで一日一回は今日は何の日か確認し、意味を書いて、その日の出来事をメモ書き程度に書き添えてみました。7日間過ぎ、14日が過ぎ。気付いたら毎日をチェックするのが楽しみになっていました。でも、それだけでは留まらず、今まで、毎日が断片的で隔離された「いちにち」だったはずなのに、なんだか流れを感じるようになってきたのです。どんな小さな出来事も偶然ではなく、必ず次へ繋がっていると言うことを実感したのです。

 あの日の出来事が今日に影響しているとか、あの日の出会いが今日に関わっていたのかとか。。。。そして、自分自身に対しても「何をしようか」という惰性的な問いかけから、「何がしたいのか」という積極的な問いかけへ変わってきました。私にとっては大きな変化です。

 そして、4週間が過ぎ、8週間が過ぎ、時間をはずした日と呼ばれる7月25日を迎える頃になると、自分の力だけではなく周りが自然に優雅に動いていることを実感できるようになりました。不自然な言動は自然な感情の流れへ変わり、ストレスが減ってきたのです。こうしよう、ああしよう。次はこれが必要になる。あの人に連絡を入れたいとそう思うだけで、必要な物事がやってくるようになりました。もちろん魔法ではありませんから、ただ待っているだけでは何も起きません。でも、行動すればするほど、目標に向かってまっすぐに進もうとすればするほど、共時性が起きるようになることが分かったのです。

 こうなるともう病み付きです。とにかく自分自身を満たすことができるので、どんどん幸せを感じられるようになります。自分が幸せだと、他の人に対しても親切にできたり優しく接したりすることが出来ます。そして、自分の周りからどんどん幸せが広がって行くんです。自分の事が分かってくるので人の事も理解することが出来るようになるような気がします。

 今は以前より生きることが楽しいです。今日は必ずとこかで活かされるのかと思うとないがしろに出来ないなって思ったりします。目に見えない画用紙に「まいにち」という絵の具で色をつけたら、いずれ「人生」という題名の絵をが出来上がるのかもしれませんね。

 この芸術的に連鎖する毎日の美しさをコズミックダイアリーで味わっていただきたいものです!


変わった事かどうかは わかりませんがコズミック・ダイアリーを持ってから 一日最低でも一度は空を見上げて月や星を見るようになりました。 本を広げ 日記をつけ終わると なんとも言えない充実感を感じます。感性が豊かになってゆく気もします。まだ本を購入してから月日が浅いのでうまく表現出来なくてごめんなさい。


これはウチの母親(74才)の話です。

 母親は、娘(私)が製作したカレンダーの発送を、夏場いつも手伝ってくれています。で、できあがったカレンダーを毎年プレゼントしています。で、実家の壁にかけて、最初はなにがなんだかわからないままに、眺めていたそうです。

 実家に遊びに行ってみても、カレンダーが先月のページということもよくありましたが、ある日母親曰く、「このカレンダーの、満月の日がとても楽しみになって、満月の日の前になると、その日が待ち遠しくてしかたがないのよ。満月の日は、夜、外に散歩にでて、たっぷりお空を眺めるようにしてるの。とっても綺麗で、見とれてしまう。どうして今までこんなに綺麗な満月を、見ようともしていなかったし、そんな、月が綺麗だとか空をゆっくり見上げるようなことさえもしたことがなかった。今思うと、本当にもったいないことをていたと思うわ。今では、毎月、満月を楽しみにしているから、その日が天気が悪かったりして月が見えないと、とても残念なのよ。それに、満月は、その月によって大きさが違うのが不思議でしょうがないわ。どうして大きい時、小さくて遠い時、白い時、赤い時というように、その時ごとに違うのかしら。本当に、自然って不思議なのね」と、今ではそのように嬉しそうに言うようになりました。母親との会話で、「おかあさん、今日の夕焼け、綺麗だったねー!」とか、電話で「お母さん、今晩の満月、すごくおっきくて、黄色っぽくて、素敵だよー、もう見た?」というような会話ができるようになったことが、私は一番嬉しいです。


 つけ始めて気が付いたことは、一ヶ月28日だと毎月の日にちと曜日がずれなくて気持ちがいいということです。ちなみに、壁掛けカレンダーと手帳も購入しました。毎月の日にちと曜日がずれないと、予定も整理しやすいので。いろいろ書いてあるその月や日のマークの意味も、わからないながら楽しんでいます。

 というところで、13の月の暦は、コスミックダイアリーをきっかけに私の生活のリズムの中で使われだしています。

 ちなみに、ダイアリーをつけ始めた日に、東京で大きな虹をみました。(その後もっと大きな虹を長野でもみました。)私は人生の肝心なときに虹をみるんですが、この暦も私の人生の肝心なことになるのかしら、どうなんでしょう。(笑)


 柳瀬さんもよく聞く話だと思いますが、私はやっぱり何と言っても月経の周期が落ち着いて、生理痛が(少しずつですが)軽くなってきたことです。

 私は九州の田舎(山地の麓)で育ったんですが、家が農業をやっていたこともあって特に日の出日の入り、月の満ち欠けなどは毎日当たり前のように知っていたし目にしていたことだったんです。学校が家よりも東側にあったので、登校時は東の空に登る朝日に向かって行き、帰りは西に沈む夕日に向かって帰っていました。夜は夜空を眺め、その季節の星座の位置関係を知っていました。当時も生理痛は重かったんですが、周期は28日周期で落ち着いていました。

 そんな素晴らしい環境下にあった私も社会人になって、仕事に追われる毎日を当たり前に過ごすようになってからは自然というものを気にもとめなくなり、同時に生理周期もばらばら、めちゃくちゃになっていきました。そして何時の間にか自分が自然と切り離されていることも解らなくなっていました。

 そのことを改めて気づかせてくれて、自然を心と身体で感じていたあの感覚を取り戻すきっかけになったのが「13の月の暦」でした。この暦を使うようになって2年になりますが、使い始めて1年経つ頃にやっと月経周期が落ち着いてきました。今ではずいぶん楽になりました。

 本当に素晴らしい暦です!!


本当に、一言、私は「28日間の周期」の部分に一番惹かれています。このことは前にもお伝えした通りですが、自然のリズムそのもので、感動してます。「そういうことを知った」ということだけで、うれしかったです。


柳瀬さんへ、

 コズミックダイアリー、7ページ
「朝日、夕日を一度も見たことない子供たち」を読んで。

 今回の東海地方の集中豪雨を体験して、幼い日の記憶が思い浮かび、「朝日と夕日を眺める」行為が、「いかに人間の本質的自己との関りを果たしているのかを感じた」ことをお伝えします。

 電気の月の1日、名古屋市内で「水晶の日の円卓の集い」参加での、パルサーについての話題の時、「幼い日の記憶」が蘇りました。

* きれいな夕日→鉄棒→近所の中学校の校庭→自分は小学生
この順番で、情景が思い出されました。 次に、この時の感情。
* 揖斐川と長良川に挟まれた輪中には、僕は住んでいたく無い。絶対、ここより高い場所に住みたい。
* TVの報道を見ていて、思い出したこと。

 集中豪雨の体験は、前にもあるぞ!昭和51年9月12日にも? 

 1976年・辰歳・昭和51年・安八町、墨俣町水害訴訟。この年、現在の各務原市に新居建設中、10月完成。自宅は、父の職場の関係で家族全員名古屋市内義務居住中。自分は病気療養中(潰瘍性大腸炎・難病患者)。

 恐ろしい水害の体験は直接体験しなかったものの、数日水に浸かった自宅(空家)の姿を見て、ビックリしたこと。

 濃尾平野の輪中地帯に住む人間にとって、川の水との共存は、命を賭けた出来事だと思います。最大の関心事であり、自然の力の大きさを感じる出来事だと思います。多くの犠牲者を出したであろう我々の先祖様は子孫の生存に最も関心を持って暮らしていたのでしょう。

 その「魂の叫び」とも言うべき気持ちを、夕日を眺める行為でキャッチできていたのか!という感じです。

 柳瀬さん、ステキなダイアリーとの出合いをありがとう。高橋さんご夫妻、そしてホゼ博士ご夫妻、「13の月の暦」、テレパシー、「テレクトノン」「人類の叡智」との出合いをありがとうございます。


THE DAY OUT OF TIME

時間をはずした日の祭2000

開催日:2000.7.23〜7.26

マヤ文明における大晦日は、グレゴリオ暦の7月24日にあたり、元旦が26日。その間の7月25日が「Out Of The Day(時間をはずした日)」と呼ばれている。毎年、世界各地でこの日を祝うお祭りが行われていて、当日はシャーマンが火を囲んで神々と交信を行う。日本では今年、富士山麓でメキシコ・ウィチョール族のシャーマンを招いて行われた。

ライブ出演/A.B.Digerridoo、PSYCHO−BABA他
DJ/ISAO、Akira、MASAKI & D、Zion Beat   

 まず、超脳スタイルなマヤ人はメキシコ南部周辺にたくさん住んでいる。みんなもインディージョーンズが出て来そうなピラミッドやジャングルは知っているはず。もしかしたらシャーマンがキノコやサボテンを使って生贄の心臓を引き抜いたりとかかなりハードコアなプレイをしてた事を想像したかもしれない、しかし、マヤ人達は天文学にも優れ、独&特な数学や時間に対する考え方を持ち暦の日付けを丹念に石に刻み続けた、3次元を超える価値観を持った民族なのであーる。8年前にマヤ暦の構造や数学を十二分に反映した『13日の月の暦』に興味を持って、1年を12ケ月で区切る暦の計り方が3次元的で、4次元で表現される時間を計るのにはチョット違う!という事を知って感&動!マヤ遺跡まで訪れてしまいました。1990年にホセ&ロイディーン・アグエイアス夫妻が提案した、この太陽と月の周期を基本とした本来人間が持っていた生物としての時間感覚や普遍的なテレパシー能力を再びGETするツールである事とTime Is Art 時間とは表現する物である事を知って、そしてそれをズッポシ感じてから、すっかり僕もマヤ人になっちゃいマシタって感じなのです。そんなわけで、毎年この「時間をはずした日」には宇宙に意識を! なんて感じで代々木公園や家で瞑想したりしてるんですが、最近ますますマヤ暦が体と心に浸透してきて意識変化が起こり調子が良いズンズン。それじゃ、今年はいくしかないっしょ! FRESHな感覚を求めて富士山へ!!

 ……持参した椅子に雨がシトシト。気がつけば富士山の山奥でなんかしらんけどシャーマンと一緒に火を囲んでいる。そんな非日常なセットとセッティングに身をゆだねていると、しばらくして頭のてっぺんから後ろの方に引っぱられるよな感覚におそわれてきた。言葉で表現するのはムズかしいけど、この感じは初めてマヤを訪ねた時にもなったし(その時は心のゆれが凄く、3時間くらい喋りたくても喋れない状態に)、毎年瞑想をしている時にもギョョョィィイーンと何かに引っぱれた感覚におそわれていたのでこの時も心の中で喜んだりしてました。そして、しばらく火を見つめていると不思議な安心感が全体を覆い、自分自身の立ち位置に自信がわいてくる様で、それはもうズキュキューーーンと感じてベストフィットピッタンコROCK THE HOUSE状態!それは「隊長、惑星地球時間ループに成功しました!」って感じなのです!!!
 
 あー、日常から意識をはずして特定の月や曜日に対応しない1年13か月の枠組みからの解放を祝えて最高最大。13の月×28日+1のリズム、シンクロニシティを呼び起こし、おまけにモテ&嫁をも探しだしてくれそうな新しい時間への哲学、疾走する銀河!これからも独自の僕にしか出来ない時間表現を!と火を見て思った瞬間が「この夏、いちばんアガった」時かもしれない。最後に僕に時間について考える機会をくださったホセ・アグエイアス夫妻と同じく四次元の時間の宇宙論を生きる多くの人との出会いに感謝!

 MC BOO!!/えむしー・ぶー。ご存じ脱線3の「黄色い月の星」司会進行モテMC。最近は新ユニット「カニBASS」のレコーディングも具体的に見えてきて最大に最高!年末あたりには日本産カニサウンドがヨーロッパ経由でみなさんのお耳に届ける事ができそうです。


 コズミックダイアリーは人間が生きて行くために不可欠な、自然との共存についての知恵が詰まっています。一生の運勢が、13の歴に基づく、自分のエネルギーと周囲とのバランスによって成り立っているとも言えます。

 まず言うまでもなく、この本に書いてある「時間」のリズムを知る事によって、健康になりました。年間とおして流感にもかからず、体調の悪いときは事前にその不調を感じ取れ、予防できるようになります。疲れ気味だったり、精神的にストレスを感じているとき、身体が信号を出しているを身体に感じるようになります。たぶん、これは自然界に親しむ事によって、自分の体にも、ごく自然に、自然界のリズムが浸透して行っているのかもしれません。月の光を浴びたり、森林浴や植物に触れて五感を研ぎ澄ましたり。肉体と精神は一体だということを知るきっかけにもなります。


 どんどん広まってきてますね。人々が求めているのですね。

 さて、変わったこと。

 何よりも、本来のあるべき姿というか、自然界に備わる、人を助ける力を感じとれるようになったこと、一番うれしいです。

 体調が悪くなった、すぐに市販薬に手を出さず、近くの公園に行き、気がすむまで緑をながめ、日光をあび、空気をすう、これだけでも体調が回復します。月の光をながめ、ふしぎと感謝の気持ちがわき、至福感がまします。何をすればよいか、本能で感じ取れるときもあります。

 ついこの間の猛暑東京は37度になったときも、明日どうしても脱出したいとうちなる悲鳴のまま、朝7時30分に家をで9時には箱根につき温泉にはいり、芦ノ湖そのた自然を満喫し涼しい一日を過ごし夕方帰宅すると、なんかもあーっとした暑さ、私の虫のしらせは、これだったのかという感じでした。

 今何をしたらよいか、どんな食事をとったらよいか、というのも自分の体がしぜんに訴えてくれます。無駄なものをとらなくなりました。健康的な生活を送れるようになったというのが一番得られたものだと思います。特にダイエットをせず体重も9キロ減り、無駄なものをとっていたのだなと、感じとることができました。

 無理のない生活ができるようになった事、自然が私たちが生きていく上になくてはならないものと知る事ができたことが一番得られたことだと思います。


13の月の暦を使い始めたばかりですが、なんだか、充実度か増しているように感じてます。


 コスミックダイアリーを手にして、賛同し、その頃から自分の生活が変わりました。

 満月を意識して満月の夜には、インドの聖者から教わったプジャーという祈りの儀式をするようになりました。以前は、いつが満月か知らなかったのですが、自分の中に宇宙とのつながりが強くなった気がします。

 一番大きな変化は、自然のゆったりとした流れに沿った生き方をしたいと京都市内から過疎の熊野市に移住しました。そこから「天女座という海の見える音楽ホール」を立ち上げて、世界に発信していきたいのです。都会では得られない、人間らしい生活がここにあります。


 私が、13の月の暦に出会ったのは1年半前です。

 音楽というARTを通じて宇宙と、自然と生命との大きなつながりを、13の月の暦は教えてくれました。

 私達は、今、フナブ、クの力によって生かされています。それは、命ある全ての生物が、バランスを保つことによって生命を維持します。私は命を与えてくれた大いなる魂 『フナブ、ク』にリスペクトします。


例えば、経済的に追いつまったり、家庭崩壊して離婚したり、
カレンダー製作に係わりとんでもない未体験ゾーンに突入し、
苦手で避けていたことばかりをしなくちゃいけないハメになったとか
今までの自分の生き方の甘さや愚かさに直面して落ち込んだり、
過去の交友関係がばっさり切れたり、自分未熟な面とか依存心とか
モロに吹き出してきて、自分のパターンがすごく明確になったとか......
どちらかというと、ハードなゆさぶり、変動が圧倒的に多かったです。


生理の予定がつけやすいです
体調の管理がしやすいです

あとこの日記をつけだして
むかーしやっていた行為を思いだし
手帳にかきとめています

高校いらいぜーんぜんやっていなかった
短歌を詠みだしました。
これも月とお友達になったから?
あと危機をのりきったこともあったし・・
いろいろだなー
書ききれないです・・・

危機とは
虫の知らせで交通事故現場からのがれたこと
これも日記のおかげですよね

あと辛いこともある

空や大地草花に敏感になったので
いまこのどんくさい社会が嫌いになりそう・・・
子供の目の前でホームにごみを捨てる母親とか
目撃すると腹立つし
環境問題にびんかんになるし・・

本当に感じることを感じない人が多いことに腹立ちます。


 少しですが、生きている感じが変わりました。

 コズミックダイヤリーのいろんな日の意味については未だ日が浅いので良く理解できていませんが、柳瀬さんのこのごろの子供はお月様も朝のお天道様も見ていないの言葉にふと自分もそうだと気がついてそして、龍村修先生のヨガセミナーにご同行したときには、いつも月夜に星空の下で、そして朝のご来光を迎えての瞑想で、すばらしい氣の流れを感じていたことを思い出して、夜寝る前にお月様にご挨拶をしご来光とまではいきませんが、朝2時間程早く起きてお天道様を拝む生活を始めましたら、理屈抜きにじっとしていられなくなって、以前なら面倒だと思っていた、雨戸明けや植木への水遣りや家の周りの掃除やら仏様にお水を差し上げるようになり、家族からどうしちゃったの?と言われる始末。自分では無理にこじつけてやっているわけではなく、本当に自然にやっているのがとっても楽しい状況です。

 この夏、来年のこともあって富士山に御殿場口から単独で登りましたが、日が暮れてから、6合目あたりで雷雨になり大変厳しい状況に見回れましたが、不思議に落ち着いて対処でき、やがて晴れて雲の切れ間からお月様が出てこちらを照らしていただいたときには、「さあ、頑張って!」と言われているようで、「ありがとうございます」と言って照らし出していただいた登山道を迷わず登ることが出来ました。どう表現していいかわかりませんが、なにか自然といっしょになれているようなそんな気分です。

 そういえば、毛虫を枝から叩き落とそうとしているのを見て、毛虫からは我々人間は見えない、我々人間がそこに毛虫がいることを知っていれば、触って痛い思いをしなくてすむように出来るのだから、無闇に殺さないでという思いがしたこともあります。


コズミック・ダイアリーを使って起こった変化について・・・・。
 
その1
桜花賞の日(青い猿の日)、キン等々調べて、それにあった馬(8−11)を見事当ててしまいました。そんなことに使っていいのか?13の月の暦をと、思いましたが、”遊ぶ”日だったので・・・・。そして、次の日、あたった分だけ、カード等の支払いが来て、きれいに「いってこい」でした。でも、家計的には、苦しいときだったので、らっき〜でした。

その2
演奏に、意味をもてるように、なった(?)こと。宇宙のリズム・自然のリズムを考えるように、感じるようになってから、漠然としていた、言葉にできない思い等々がきちんと整理できはじめ、自分自身で、明確になってきた。もちろん、演奏にもよい影響がでた。進もうとする道が、はっきりして、不安がなくなった。

その3
こうしなくては、ならないという、窮屈な感じから、自由な思いや感じ方ができるようになったこと。

その4
いろいろな世界に目が向き始めたこと。そして、多くの人と知り合いになった。その時々(時間)に、出会うことや人が、必要があって出会っていると、自然に感じるようになった。そして、そうなっている。

その5
月を観る時間がふえ、友人達にもその輪が、広がっていった。(月がきれいだと電話がかかってきて、観るようにすすめられる)

その6
例年雨がふる時期(9月14日)での演奏会が、今年は、よく晴れて、満月の下で太鼓が打てた。

その7
何が大切なのか、自分自身で、よく考えるようになった。情報を鵜呑みにしなくなった。

その8
いままで、ばらばらだったように見えることやもの、人が、つながってきた。
 
以上、今、思い当たることです。


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柳瀬さん

ご無沙汰しております。
ここのところ
IT関連の開発依頼が多くて
めまぐるしい毎日を過ごしております。

時間をはずした祭りの日も
PCとともにすごしました。

ただ、その数日前の
皆既月食は、始まりから
終わりまで、見ていましたが
その間に、事件が起き
一緒に月を見ていた
相棒の飼っていた猫が、
車にはねられたらしく
あごが砕けた状態で
(あごが真中で裂けて
ぶら下がっていました)
帰ってきました。

ちょうど、月食が終わったときでした。
驚いて、病院に連れて行ったのですが
幸い、手術もうまくいって
あごは、くっつきましたが
まだ、うまくかめません。

このときに、感心したのが
家まで戻ってきたことでした
人間なら、きっと
気を失って、その場で
誰もこなければ、出血多量で
死んでいた事でしょう。

人間の弱さを感じさせられた
一面です。

月食も、特殊な、自然現象で
満月の、体内のホルモンの
バランスを持ちながら
いつもなら、明るいはずの
夜空が、真っ暗になるのですから
いろいろと、闇の誘いが
強くなる時でもあります。

そんなときの、彼女(猫ですが)
の事故は、うなずける物だったかもしれません。

自然の中では
弱い存在の人間が
ここまで、文明を
発展し、反映できたのは
知能を持ったことですが
一番大きかったのは
自然の流れを、観測し
予知できるようになったことでないでしょうか
占いや暦、古代の天文学なしでは
農業の発展はなかったでしょう。
また、自然界の恩恵がなければ
工業の発展もなかったのです。

今は、資本主義が、
横行し、すべてが金銭的なもので
計られるようになり
自然の恵みや
天体の動きよりも
相場や、物の値段に
人々の目が向いています。

しかし、私たちを根底から
支えている、天体の動き
自然の変化に
心を傾けなければ
今の文明に明日はないのかもしれませんね。


 「時間」の概念そのものを、まったく取り外してしまう事自体が、大掃除になりました。意識の、思い込みというものの、それによって、自分を成立させてきた、数十年間の“常識”。

 それは、「変えられる」っていうことは、ひとつ、全然別のコズミックダイアリーがあるということは、これまでのものが、普遍的な物、宇宙にひとつの決めごとではないということなのだから、だとしたら…という、全然別の概念、時の概念が受け入れられるようになります。

 そこから始まる、新たな旅と言う感じ。

 私の場合は、毎日日記をつけたり、ダイアリーとにらめっこしてるのではなくて、エッセンスとか、そこにあるアイディアなどをいただいているだけなのですが、それでも、随分、効果を感じます。

 例えば、3年前の7月25日、これは、決定的だと思います。時のない〜という、はずして調整している日が、一年に一度、それは、マジックです。いつもと同じ夏の一日であれ、確かに強烈な何かを感じる事がくり返されます。

 それから、こだわりがないというか、コズミックダイアリーを使っている人たちに出会う事が増えて来たのですが、みなさん、自由で、おだやかで、どこか、地球的なものをおおらかに発している、私的には、素敵な出会いだと思います。

 人間がつくり出した社会や文化に即している取り決めの多くは、何かに有利だとか、都合がいいようになっているとか、その裏側に、反作用が来ていました。そういうものを越えて、あるいは、そういうあさはかな人間界のやる事のずっと根底にいつも、ほんとは、この地球という惑星を瞬間も休まず運行させている宇宙的な法則とか、流れとか、リズムがあります。忘れてしまわないよう、大切なのは、元の基に流れている、生命としての有機的で、セルフオーガナイズしつつ、宇宙と呼吸をしているような、この、地球生命圏と共に居る事なんだと、このダイアリーは、毎日教えてくれるものだと思います。

 確かに、植物に語り、聞き、風に揺れる何ものかをメッセージと聞き、土の匂いや、森の湿度、雲の形や光、鳥たちの話、虫にも愛情、まったくきりなく、豊じょうの世界が、今ここに展開している。そういうのは、実際当たり前なのでしょうけれど。豊穣であり、そして、危機もますます聞こえるので、やる事沢山ありますね。

 人間がして来た事の為に、失われていく大地、森林、動物達のいのちも、人の心も。水の流れ、せせらぎの歌を、私達は取り戻せるか?そういう所に追い詰められてもいる2000年、そして21世紀。ぜひぜひ、生まれ来る未来を、取り求めたいです。


以上です。投稿者の名前は匿名にしてあります。


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コズミック・ダイアリーの目的は、

人問が本来もっている「感じる力」を、
そして、「思い」を実現する力を、自然の能力として取り戻すことです。


ひとりでも多くの人が自然のリズムを取り戻すことを、心から願います。

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