水への愛と感謝プロジェクト
<http://thank-water.net>
― 愛と感謝の祈りによって、地球全体の水を浄化しよう ―
地球上のすべての水に対して「愛しています」「ありがとう」と呼びかけることによって、地球全体を愛と感謝に満ちた最高の波動で満たしませんか。
このイベントを世界的なものにするために、私たちは来年2003年の7月25日を「水に愛と感謝を捧げる日」にしたいと考えています。
この日には、地球という惑星全体が、私たちひとりひとりのハートから流れ出す愛と感謝に満ちた美しい金色と銀色の光で包み込まれる、というヴィジョンを私たちは持っています。金色と銀色は可視光の中でもっとも波動の高い光であり、地球上のすべての水を癒し、そして浄化してくれることでしょう。その水とは大洋の水でもありますし、また私たち自身の身体を構成している水でもあるのです。
2003年7月25日の世界的なイベントに向けて、今から少しずつ水に対する私たちの意識を高めていくことが大切だと考えています。そこで、今年2002年の7月25日に、以下の要領で世界一斉に、水に対して愛と感謝の想いを伝えるイベントを行いたいと思います。どなたにも、その場でできる簡単なイベントです。
皆様のご協力をお願いいたします。
■日 時
2002年7月25日(木)の午前7時・午後1時・午後7時のいずれか。
やむを得ない場合にはその他の時間帯で構いません。
■場 所
ご家庭で、職場で、もしくは近くの川や池・湖・海岸などで。
■内 容
地球上のすべての水に対して、愛と感謝の想いを伝えます。
ご参考までに、この文面の後半にいくつかの方法を記しました。
■皆様からのご報告
当プロジェクトのホームページ(http://thank-water.net/)では、皆様が行ってくださったイベントやセレモニーについての報告を随時、掲載していきたいと考えております。ご家庭で子供と二人で行った、というような小規模なものでも一向に構いません。以下の情報を、電子メールにて、プロジェクト事務局(love@thank-water.net)までお送りください。よろしくお願いいたします。
- 参加者の皆様(もしくは代表者)のお名前、電子メールアドレス、ホームページなど。匿名希望であればその旨明記してください。
- イベントを行った場所(県・市町村名など、家庭か職場か、川・湖の名前など)。
- 5行〜10行程度の報告文(イベントの報告、感じたこと、水への想いなど、ご自由に)。
- イベントの様子を写した写真。デジタル・カメラで撮影した写真のファイルをメールに添付して送ってください。やむを得ない場合には普通の写真を下記連絡先に郵便にて送付してください。
■今後の予定
7月25日以降も毎月25日に、私たちは小さなセレモニーを続けていく ことを計画しています。そして来年2003年7月25日には、ヨルダン川
上流にあるガリラヤ湖畔で「水に愛と感謝を捧げるセレモニー」を 開催することを予定しております。
◇◆◇◆◇具体的な方法(ご参考までに)◇◆◇◆◇
☆水に愛と感謝の想いを伝えよう☆
◎台所でも居間でも自分の部屋でもよいですから、テーブルの上にグラス一杯の水を置きます。その水に向かって、「愛しています」「ありがとう」とやさしく語りかけてあげてください。その時に同時に、地球上のすべての水が互いに繋がっているイメージを持つとよいでしょう。子供たちや家族、あるいは友人たちと一緒になって水に想いを伝えてあげてください。あなたの想いはグラスの中の水を通して、地球上のすべての水へと伝わっていきます。
◎もっと簡単で手軽な方法としては、お皿を洗ったりお米を研いだり洗濯をしたりしていて、水道の蛇口から流れる水にあなたの手が触れている時に、次のように想像してみることです。あなたのハートから愛と感謝の想いがあふれて、胸から肩、そして腕を通って掌に流れていき、さらに今触れている水を通して水道管の中を逆流して伝わっていきます。あなたの愛と感謝の想いが水のネットワークを通して、水源へとさかのぼっていくのです。水源から雨を伝って雲に戻り、海へと入っていきます。そしてついには地球上のすべての水が、あなたのハートから流れ出る愛と感謝の想いで満たされていくのです。この方法でしたら気軽に毎日あるいは水を使うたびに、行うことができますね。
◎もしもあなたがもう少し大きな規模でこのイベントに参加したいということであれば、皆に呼びかけて池や湖・川や海岸などに集まることもできるでしょう。輪になって手を繋ぎ、上に書いたのと同じようにして自然界の水に対して想いを伝えましょう。祈りのパワーは参加者の人数の二乗に比例すると言われています。またこのセレモニーの中で、水や地球に愛と感謝の想いを伝えるような、あなた独自の祈りの言葉を加えてもよいでしょう。
◎あなたのハートから愛と感謝の波動が流れていくと、あなたのハートがどんどん暖かくなってくるのを感じるかもしれません。「与えたものが返ってくる」という宇宙の法則の現われでしょう。
☆愛と感謝の想いにイメージをプラスしてみよう☆
◎愛と感謝の波動が金色や銀色の光として水に伝わっていき、世界全体の水が美しく輝くことを想像してみましょう。そしてついには地球という惑星全体がキラキラと輝く姿をイメージしてみましょう。高い波動の光で満たされると、すべてが癒され、そして調和していきます。世界中の人々が笑顔にあふれていることを想像してみましょう。
☆特定の地域の水に向けて愛と感謝の想いを送ろう☆
◎特に今このタイミングにおいては、ヨルダン川の水に対してそうした想いを伝えるのはいかがでしょうか。ヨルダン川流域にはイスラエルの人々とパレスチナの人々が住んでいます。私たちの愛と感謝の祈りは、ヨルダン川の水の波動を高めてくれることでしょう。流れる水には、国境などというものはまったくありません。どちらの側の人々もこの川から流れてくる水を飲むことでしょう。そして彼らの身体は、私たちが送った愛と感謝の波動に満ちあふれることになるでしょう。すると今の今まで戦争やテロに関わっていた人たちも、自分たちの行っていることにふと気づいて、「武器を捨てて、ここで一緒になって平和な生活を送るのはどうだろうか」と思うようになるのではないでしょうか。
◎ヨルダン川以外にも、世界各地で戦争や紛争が起きている地域があるでしょう。インドとパキスタン、アフガニスタン、アメリカ合衆国とイラク、アフリカ諸国などなど。そのような人々が悲しみや苦しみを味わっている地域を流れている水に対して、愛と感謝の想いを伝えましょう。癒しの力を持った水に変わることでしょう。そしてすべてが愛と調和の波動に包まれていくことでしょう。
◎戦争に参加している人たちも、戦争に巻き込まれている人たちも、皆、実は私たち自身でもあります。なぜならすべての意識は、互いにひとつに繋がっているからです。
◎平和はひとりひとりの心の中から始まると言われています。自分自身の心が平和であるように、自分のハートを愛と感謝の波動で満たしましょう。そしてその波動があふれる泉のようにハートから流れ出して、世界中に伝わっていくことをイメージしましょう。
☆ひとりひとりの意識が世界を変える☆
◎私たちひとりひとりの意識が世界を創っています。愛と感謝に満ちあふれた波動で地球が満たされれば、この世界は愛と感謝に満ちあふれたものになります。
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水への愛と感謝プロジェクト
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代表・江本 勝、事務局長・根本 泰行
E-mail:love@thank-water.net
ホームページ:http://thank-water.net/
住 所:〒111-0052 東京都台東区柳橋2-14-4-2F
Tel 03-3863-0860、Fax 03-3866-5353
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当プロジェクトは2002年7月1日に始まりました。
当プロジェクトの目的は、水への愛と感謝の祈りを通して、人類の集合意識を 高めていくことにより、世界平和の実現に寄与することです。
国際NPO(非営利団体)を目指しています。
詳細はホームページをご覧ください。