惑星の月のキーワードについて「表明」します

planetary-moon2016

惑星の月のキーワード
「表明」について、解説します。

「表明」すれば、「顕われる」という 宇宙の法則

表明するとは、「言葉」にするということです。
地球上のビジョンを明確にして、「言葉」にするという意味です。
さらに、声に出す、書くということによって、「言霊」が入り込みます。

「思い」を「表明」したとき、それはほとんど実現するのです。

英語で、manifestation というのが、「表明」という意味です。
そして、英語のmanifestation には、もうひとつの意味があります。
それは、「顕われ」という意味です。

この言葉の中に、宇宙の法則があります。
「表明」すれば、「顕われる」。
フランス語のmanifestation も、同じように二つの意味があります。

顕われるために・・・・表明する。
「表明」すれば、「顕われる」。
それが、宇宙の法則だからです。

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「表明」すれば、「顕われる」
「表明」イコール「顕われ」
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惑星地球で生きる意味は、
この宇宙の法則を使って、
創造すること。

三次元の地球で、創造する。
創造することを、学ぶことです。
そんな28日間を過ごしてください。

思いだけでは、実現しないかもしれない。
では、思いを「表明」すると、「顕われる」のはどうしてか?
3つ理由があります。

まず、「表明」の第一の意味は、自分のすべての細胞にコマンド(指揮)するということです。
細胞の意志に働きかけることになります。目的を持つと、自動的に体が反応します。必要なことを行ない始めます。

二番目に、「表明」して伝えると、伝えられた人が賛成してくれれば、そのことに協力してくれるでしょう。
賛成してくれる。共振してくれる。ということが「顕われる」ためには重要になります。
人間は、一人では何も生み出せないかもしれません。でも、表明し伝えることで、何かが動き始めます。

「表明」するということのなかに、目的を成就したいという意志が存在します。
だから、直接その「表明」を聞いたのでなくても、口コミで、電話で、チラシで、メールで、インターネットで、メディアで、さまざまな形で、その表明が伝わります。それがコミュニケーションです。

そのためのコミュニケーションとして、表明すれば、創造のための「共振の場」を生み出し、応援したい人が現れてきます。それが、「表明」すれば、「顕われる」の二番目の働きです。

自分のためだけの「願い」は協力してもらえません。
人が賛同できる「願い」、つまり、「祈り」(「意」+「乗り」) を表明すれば、
応援する人が、賛同する人が、共振の場が生まれるのが自然の摂理です。

だから、「表明」すれば、「顕われる」のです。

宇宙の法則なのです。

三番目に、目に見えないエネルギーが渦巻き始めます。
人間が意志を持って、表明して目的を明確にすると、自分の体が、脳が、その目的に向かって動き始めます。
目的をもつと、普段以上の力と、やる気が出てきます。やる気を起こすと、そのやる気も含めて、目に見えないエネルギーが循環し始めます。

そして、「表明」を聞いた人が情報を教えてくれたり、人を紹介してくれたり、
あるいは、自分の代わりに動いてくれたりします。

そういう動きが螺旋のように渦巻くのと同時に、人が意志をもって動くと、
エネルギーが発生します。目に見えないところでも、その螺旋は渦巻き始めます。

さらに、そのエネルギーが宇宙のリズムに沿っていれば、そのリズムに乗って、シンクロ現象のように、その目的が成就するために必要な情報が集まり、出会いが起こり、その動きが加速されるのを感じることになるでしょう。

三次元の世界で人が動き始めると、人間が認識したり、計算したりできない形で、(お蔭様の世界で)、四次元以上の世界でもものごとが準備され始めます。それは、パラレルワールドのようです。
もうひとつの世界でも、螺旋状にエネルギーが渦巻き始めます。シンクロ現象が、連続し始めます。


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