ゆっくりと朝のアムステルダムを眺め

磁気の月の7日

KIN215 青い共振の鷲
朝、電話で日本と打ち合わせをし、ホテルのメンバールームで朝食を取る。

ゆっくりと朝のアムステルダムを眺め、オーガニック・オーダーをもたらすための、オーガナイズをひとつひとつ生み出していくことをプランニングしながら、昨日の負のエネルギーにチャネルをあわせた分、可能な限り、新しい時間に波長を合わせる。
ホテルを出ようとすると、豪雨。運河のボートで、国立博物館とゴッホ美術館に行こうと思っていたのだが、ホテル前にとまっていたタクシーのところまで、引き戻り、乗車する。

乗ると同時に集中豪雨のような雨。浄化の雨。運転手に聞くと、今年、初めてのような雨だという。何十日も雨は降っていないし、夏に雨はほとんど降らないという。洗い流してくれる天の恵みの雨に感謝し、アムスの光のエネルギーに波長を合わせていく。国立博物館に着くと、雨だからか、夏だからか、行列をつくって並んでいる。最後尾に並ぶと、雨が小降りになり、そのうちに晴れてきた。

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