コズミック・ダイアリー「誕生の経緯」
ホゼ・アグエイアス博士と柳瀬宏秀



日出づる場所
マヤのアポカプリス(黙示録)
マヤは、惑星地球にとっての正しい時間を知っていたし、いまでも知っている。

日本に行くにあたって、私たちはさらに深い天啓に従っています。
ケツァルコアトルは、地上での任務を成し遂げたあと、
夜明けの(日出づる)場所から立ち去り、東の太陽の方向へ船出しました。・・・・
日本は日出づる国であり、夜明けの人々の起源の場所、
52年前(*1997年の時点から)に広島と長崎に原爆が投下された、
アポカリプス(黙示録)的な場所です。
----人類の銀河文化の再生は、
日本でその最初の根を張ることが運命づけられているのです。
私たちは、新しい時間におけるアポカリプス的なあがない、
その預言的なヴィジョンを提供するために日本に行きます。
          惑星の月の3日(1997年4月6日) ホゼ&ロイディーン



1997年「日出づる場所」の文章を書いて、ホゼ・アグエイアス博士は来日しました。
来日した翌日、シンクロに導かれるように、当時、自由が丘に住んでいた柳瀬の家に
ホゼとロイディーンはやって来て、
ホゼが「13の月の暦を広げるにはどうすればいいか ?」と柳瀬にアドヴァイスを求めました。

柳瀬「カレンダーだけでは難しい。
   普通の日記として使い、自然に28日周期を身につけるダイアリーをつくればいい」
ホゼ「すべて、あなたに任せる。あなたが進めて欲しい」
柳瀬「 ・・・  」
柳瀬「ホゼの説明だけでなく、プルーストや、エンデのモモから引用してもいいか ?」
ホゼ「すべて、あなたに任せる」

この時、コズミック・ダイアリーのヴィジョンが生まれ、何かが託されました。
この日、海に輝く「月の道のように」、マヤの叡智への旅の道筋がつけられました。