(Initiation 6)
「インラケシュ」ーー「私は、もう一人のあなたです」の精神を学び、日々、実行する。
人の話をインラケシュして聞く。木々や虫、動物にインラケシュする。
宇宙の周期に意識を合わせる。さらに、高次元の叡智にインラケシュして、共振する。
マヤの挨拶に、「インラケシュ」というのがあります。
「私は、もうひとりのあなたです」という意味です。
それは、共感ですか?
と質問する人がいます。
でも、違います。
自分がわかること、共感することに、共振するのは、誰でも出来ることです。
インラケシュは、共感できないことにでも、今まで自分が感動できないものにでも、
インラケシュすることによって、感動できるように、ナビゲートします。
共感は、元々持っている価値観、常識にあっていたから、いいね。と思っただけです。
「インラケシュ」すると、
その人が、どうして、そう考えるのか、そうするのか、その因果がわかるようになります。
「インラケシュ」する。
他人の言動の因果がわかる。
そのために、「無」になる必要があるのです。
その共振の仕組みの基本、
心の枠組み、心構えが重要です。
◆
そうして、意識を合わせること。
因果が観える。観じる。
見える、から、観える。
感じる、から、観じる。
になっていくこと。
今まで知らない、新しい時間に、
高次元の時間に、
ナビゲートするためには、不可欠の心のスタンスです。
高次元の時間から、高次元のすべてのものに意識を合わせる。
叡智に、アクセスする
今までの常識を「無」にするから、
異次元、高次元に
意識を合わせることが出来る。
普通は見えない、感じない「因果」が、わかる。
つまり、
見える、から、観える。
感じる、から、観じる。
つまり、悟り。
◆
ホゼにも伝えたのですが、「素直」という言葉。
「素」=pure になって、
「直」=直接、天とつながる。
今までの常識が、違っていれば、「無」にする。
その能力が、進化のために問われています。
そして、それは、瞬時に身につける必要があり、
それは、可能です。