COSMIC DIARY CLUB
日本文化の心に触れる会 会員募集


日本文化の心に触れる会 (旧「新月の会」) とは

新月は、見えない月。見えない月を感じるように、普段感じないものを感じる。

日本文化を目に見えない月を譬えに、

「目に見えないものを感じる」という切り口で、とらえなおすことによって、

21世紀の時代に、身近に日本人の魂を感じる事ができないだろうか。

という主旨で、2001年の秋より、新月ごとに集い、

香道や闘茶などを体験することから始めたのがこの日本文化の心に触れる会。

日本文化の根底にある、見えないものを感じるというテーマで、はや60回の集いを、

日本文化の心に触れる会としてもってまいりました。

●参加者  2000名   ●正会員   22名 

●賛同会員  梅若六郎、河合隼雄、千 宗屋、畑 正高、前田比良聖、黛 まどか

●主宰    柳瀬 宏秀  環境意識コミュニケーション研究所 代表

        「マヤの叡智と日本人の魂の融合」 著者

         京都、満月祭り プロデューサー


日本文化の心に触れる会 会員募集

日本文化の心に触れる会は、会員制の会に生まれかわり、

基本的に会員参加の形になります。

会員、あるいは、会員のご友人が、ご参加できる会を中心にしたいと思います。

日本文化の心に触れる会に、ご入会いただける方を募集しております。

●年会費     1万円   ( 期間 1年  )  

(フリガナ)

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携帯                       自宅・会社

 

FAX番号

 

 

メールでのご連絡を中心に行っています。


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お申し込み先 : 環境意識コミュニケーション研究所内 日本文化の心に触れる会
mail cosmic-human12@syd.odn.ne.jp
電話 055-974-3901  FAX 055-974-3877



 

これまでの主な活動

対談  ~ 新月の夜 セルリアンタワー能楽堂 を中心に展開

13回 9月7日 1周年記念パーティ・鼓の独奏と対談 大倉正之助×柳瀬宏秀/キャピトル東急ホテル         

 講演・対談「見えないものを感じる、能を語る」  梅若六郎(能楽師)×柳瀬宏秀      

 講演・対談「歌枕の旅に感じるもの」       黛まどか(俳人)×柳瀬宏秀        

 講演・鼎談「見えないものを感じる。神話を語る。能を語る。祭りを語る。」

                   河合隼雄・梅若六郎・柳瀬宏秀 /場所 日本青年館

 講演・対談「香りから、日本文化を語る」     畑 正高(松栄堂代表取締役)×柳瀬宏秀

 講演・対談「言霊の武道・和良久」        前田比良聖(武道家)×柳瀬宏秀

 講演・対談「見えない、本物」          野村万之丞(狂言師)×柳瀬宏秀

 講演・対談「茶の湯—五感を鍛えて直感を磨く」  千 宗屋(武者小路千家)×柳瀬

サロン 「金田中 草」、「数寄屋 金田中」にて、

会員と梅若六郎(能楽師)千 宗屋(武者小路千家)との特別交流会。

青山にて、河合隼雄、梅若六郎、千 宗屋、黛まどか、柳瀬宏秀が、一同に会して、文化交流。

   熱海・藤島博文邸へ日本画と画伯が飼われていた「鶴」を訪ねて、日本文化における鶴の意味を感じる旅

      新月  北鎌倉に行く

集い  正月 歌舞伎鑑賞と江戸の氏神・日枝神社参拝。

神田明神参拝と江戸時代唯一の甘味であった甘酒の「天野屋」にて江戸400年を感じる。

    ほたる狩り、 7月7日 二日月  七夕

 五世常磐津文字兵衛 作の創作浄瑠璃の鑑賞

    石笛を心できく  横澤和也

稽古  古武道  言霊の武道、和良久の稽古

    尺八を吹いてみませんか ?    

鼓 を打つ

香禅

 

2006年は、新月ごとの集いから、節句に集うということで、

「節分を鎌倉で、感じる」

「桃の節句を、青山で感じる」

「端午の節句に」

「夏至の日に 無声映画鑑賞」 

「七夕の日に」

「仲秋の名月」

などの集いをもってきました。